2021-04-12 第204回国会 参議院 決算委員会 第3号
スエズ運河庁が作成をしましたこのスエズ運河断面図によれば、この事故発生地点の運河の幅はほぼ三百メートルあるんですね。ただ、このエバーギブン号は喫水が約十六メートルあって、通航できる幅が三百メートルのうちの百二十メートルしかないと。この幅百二十メートルのところを船体幅が六十メートルで全長四百メートルのこのエバーギブン号が通過すると。かなり慎重な操船が求められます。
スエズ運河庁が作成をしましたこのスエズ運河断面図によれば、この事故発生地点の運河の幅はほぼ三百メートルあるんですね。ただ、このエバーギブン号は喫水が約十六メートルあって、通航できる幅が三百メートルのうちの百二十メートルしかないと。この幅百二十メートルのところを船体幅が六十メートルで全長四百メートルのこのエバーギブン号が通過すると。かなり慎重な操船が求められます。
○平口委員 当時の判断としては、恐らく、C130という主力航空機、この日、災害のためにいろいろ使う予定があっただろう、また、それを操縦する操縦士もいろいろな予定があったのをいわば割り込んだ形になったので、自衛隊としては混乱したと思うんですけれども、ただ、こういう事態のときに、事故の発生の根本原因になる会社の最高最終責任者をきちんと本社なりあるいは事故発生地点なりに送るというのは、これはやはり幾ら民間人
運転者には安全で適正な速度で走行するという安全運転義務が課されておりますし、この地点におきましては事故発生地点が一時停止標識の直前でございました。
緊急点検の内容といたしましては、今回の事故発生地点と同様の地形、すなわち海岸線などに多く見られるような岩盤が露出しており崖壁の高さの高いもの、おおむね十五メーター以上、こういうものを対象に点検することとしました。
この緊急点検におきましては、今回の崩落事故発生地点と同様の地形条件、すなわち海岸線などに多く見られますような岩盤が露出しており崖壁の高さの高いもの、大体十五メーター以上ということを想定しておりますけれども、こういったものを対象に、開口亀裂の規模、岩盤の亀裂状況、のり面、斜面の形、岩壁の高さ、凍結融解、湧水の有無、それからトンネル坑口部や落石覆工の状況、こういったものを点検いたしまして、先生おっしゃいましたように
また、建設省としては、二月十三日付で、全国の道路管理者に対して、今回の事故発生地点と同様の地形条件にあるトンネルの安全性の緊急点検を命じたところであります。さらに、別途、全国的な大規模岩盤崩落対策を検討するための第三者的立場の検討委員会を設置し、その成果を得て、全国の同様の地形にあるトンネル等の安全性向上に役立てることといたしました。
この緊急点検では、今回の事故発生地点と同様の地形条件、すなわち海岸線などに多く見られますような岩盤が露出しており崖壁の高さの高いもの、おおよそ十五メーター以上を対象にいたしまして、開口亀裂の規模、岩盤の亀裂状況、のり面、斜面の形、岩壁の高さ、凍結融解、湧水の有無、トンネル坑口部や落石覆工の状況、こういったものを点検いたしまして、岩盤工学等の専門家の参画も得ながら実施することといたしております。
緊急点検では、今回の事故発生地点と同様の地形、すなわち海岸線などに多く見られるような、岩盤が露出しておるところ、あるいは外壁の高さの高いもの、おおむね十五メーター以上、こういうものを対象にいたしまして、開口亀裂の規模、岩盤の亀裂状況、のり面、斜面の形、外壁の高さ、凍結融解湧水の有無、トンネル坑口部や落石覆工の状況等を点検し、岩盤工学等の専門家の参画も得ながら実施することとしております。
先ほど道路公団からも御紹介ありましたが、特に高速自動車国道というものにつきまして交通事故死者が非常に急増しておりまして、昨年緊急点検あるいは対策実施、それから重大事故発生地点、こういうものの事故特性に応じた対策を早急に実施することとしております。
先ほども触れましたように、今回の事故発生地点は、これまで二度ありました。八年前の同種の事故が発生したとき、その件の判決の中に、ダイヤ密度の高い中での定時運転確保の要請があり、ダイヤの乱れを回復しようとする意識が被告人の運転操作に影響を及ぼした、こういうふうに記されているのでございます。今日のダイヤの状況はその八年前に比べますともっともっと深刻な状態になっていると思うのです。
そういう意味におきまして、現在米軍の調査結果を踏まえて、さらに内なのか外なのかという、事故発生地点を明確にしていきたいと考えております。
本事故による我が国に対する影響につきましては、事故発生地点が日本からかなり距離が隔たっていることなどから、当該発電所から環境に放出された放射性物質による我が国国民の健康に対する影響はないものと判断しております。
それで、事故発生地点を含めました約三百メートル、この肝心なところが検証できない状態であるわけです。
そこで、私どもの受けている報告によりますと、今回の第十一大洋丸の事故発生地点は、鹿児島県の種子島東南八海里の付近でございまして、同船を網船といたしまして火船二隻、作業艇一隻、運搬船二隻の計六隻で操業し、ムロアジ約三十トンの予想外の魚群をとらえ、網を揚げているところ、急激にこの魚群が活動し、網船の船底方向に移動したため、船体が大きく動揺して転覆したものというような報告を受けておりまして、さらに詳細な原因究明
また、会社のほうもこの補償の問題については、自分か発生者である——これは最終的な事故の責任というものは今後の調査によって明らかになるわけでございますが、少なくとも自分が事故発生地点の責任者であるということで、私のところでこういう補償について誠意をもって当たります、こういうことになっております。
さらに十八時十八分第四出場を指令し、特殊車を含めまして合計六十四台の消防隊を事故発生地点に集中し、火災の鎮圧並びに救急活動に当たっております。なお、現地に消防局長を長とする現場消防指揮本部を設置し、その指揮に当たっておりますが、この事故に際しまして出場いたしました車両、消防団員につきましては、お手元の資料に記載してあるとおりでございます。
さらに火災拡大に対応いたしまして、十八時十八分第四出場を指令いたしまして、特殊車を含めまして六十四台の消防隊を事故発生地点に集中をし、火災鎮圧並びに救急活動に当たったのでございます。 なお、この事故に際しまして出場いたしました消防車両は、いま申し上げましたとおり六十四台でございますが、消防隊員の数は六百名に及んでおります。
それから二番は「本件事故発生地点においては、従来、落石又は崩土がなかったとしても、本件事故発生地点に局限して道路管理の瑕疵を論ずるのは妥当ではなく、本件道路全般について危険状況等を考慮に入れることが相当である。」「3本件道路に面する山地部分は全然登ることの不可能な地形ではなく、もし、登って地質等を調査するならば、落石又は崩土の危険は十分予知できた。」
当時はちょうど付近一帯に濃霧が発生しておったのでございますが、事故車は時速約四十キロぐらいで事故発生地点に差しかかりました際に、前方走行中の軽四輪を追い越そうとしかかったのでございますが、ちょうど前方に対向車を認めましたので、ブレーキを踏んで追い越しを中止し、走行車線に戻ろうとしたのでありますが、その際運転を間違いまして、道路左側約二メートルのたんぼに転落をしたわけでございます。
この事故による被害は、死亡者五名、軽傷者四名、全壊焼三棟、全壊一軒のほか、事故発生地点周辺の家屋の屋根、ガラス及び農作物、立木等の損壊である。